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違法ポーカー賭博とは

違法ポーカー賭博とは

とはいえ違法行為であることには変わりがありませんので、常識的な判断からお金のやり取りは控えるのが好ましいと言えるでしょう。

ということでたとえオンライン上のことでも、その解釈に基づき違法ではないとするのが一般的です。

しかし、大前提として賭け麻雀は違法です。

お金ではなく一番負けた人間がお菓子やごはんの奢る程度のギャンブルに関しては、金銭のやり取りがないことから違法だと検挙されないことが多くなっています。

去年11月から今月まで違法賭博店にビルのフロアを貸し、賃料として110万円を受け取った疑いで男が逮捕された。男は週に2日、違法賭博店を運営していたが、それ以外の日にすでに起訴された別の男に場所を貸していた。今回逮捕された男は客でもあった。

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というワケで、今回は“賭博関連の法律”について、弁護士の篠田恵里香先生に色々とお話を伺いました。誰もが気軽に小さな賭け事をした事が一度くらいはあるのではないでしょうか?実はどんな小さな金額であっても本来は違法のようです。お友達と賭け事を楽しむのであれば、あくまで「娯楽物」を賭ける程度にし、大きな金額でスリルやドキドキを楽しむのはドラマや漫画の中だけにしておきましょう。

–記者
ドラマの中で、ポーカーで数億を賭けで勝負するシーンがあります。改めてギャンブルに関する法律について教えて頂きたいのですが、結局のところ、(今現在)法的にギャンブルとは、どこまでが許されてどこからが違法になるのでしょうか?

違法ポーカー店の摘発は、2020年3月1日の新宿歌舞伎町に続いて2件目。歌舞伎町の摘発では、経営者、従業員、客の計21名が逮捕されています。

今年3月にも違法ポーカー賭博場が東京都新宿区歌舞伎町で摘発されており、経営者や従業員ら5人と客16人が逮捕されている。以前は、ポーカーマシンやオンラインポーカーなどで賭博行為を行わせる店舗の摘発が多かったが、最近になり実際に店舗内でポーカー賭博を行わせるポーカー賭博場の摘発が相次いでおり、違法賭博市場の形態の変化が窺える。

2020年5月11日、読売新聞の報道によると、秋葉原の違法ポーカー店が摘発されたとのこと。

無職の35歳男が、自ら借りた部屋を違法ポーカー賭博場として貸し出したとして逮捕された。場所代約110万円を受け取っていた疑いがあり、貸し出さない日は自ら賭博場を開いていたという。

まとめますと、「どこまでが許されるギャンブル?」というよりは、「ギャンブル行為は原則として全て賭博行為として違法(犯罪)」であって、一時娯楽物を賭けた場合と、後に述べる特別法による許可がある場合に限って、例外的に合法となるという説明が適切かと思います。ギャンブル場で、ポーカーで現金を賭ける行為は、当然ながら賭博罪として違法ということになります。

なお、堂々と行われている場合であっても特別法がない場合には、やはり賭博罪として違法・犯罪ということになります。典型例は、実際にお金を賭けて行われている賭け麻雀や、ゴルフ場で行われている賭けゴルフなどがこれに当たると思いますが、やはりこれらの賭博行為は、特別法がない以上、お金や物を賭けて行ったら違法・犯罪ということになります。

余談ですが、Amazon prime videoで、こちらのふたつの映画がprime会員限定で無料公開されています。モリーズ・ゲームは違法ポーカー店で活躍する女性経営者の話、ランナーランナーはオンラインカジノの不正(インチキ)を舞台にした逆転劇。どちらもとても面白い映画です。リスクを背負って違法ポーカー店に行くぐらいなら、映画でも観て時間をつぶされてみては。

さて、町中に溢れかえっている雀荘や、その客についてですが、判例の考え方によれば、金銭を賭けている限り、金額の多少にかかわらず違法であり、雀荘は賭博場開帳等図利罪、客は賭博罪に該当すると言わざるを得ません。